こんなときは、ガス欠や施工ミスで暖まらない可能性があります!
新しくエアコンを取り付けた時、例えばエアコンを起動して暖房をつけた時、暖かい風がでない場合は施工ミスによるエアコンのガス漏れが発生している可能性があります。
エアコン自体が壊れていなくても、その中に入っている冷媒ガスが何らかの原因で漏れてしまうとエアコンが効かなくなってしまいます。
エアコンは冷媒ガスによって室内と室外の空気の熱を移動させているので、このガスが無くなると冷やしたり暖めたりすることができません。
まずはガス漏れの確認のため冷房の運転後、室外機の細いパイプに霜ができるか確認してみてください。真っ白の霜が細いパイプにできている場合ガス漏れの可能性が高いので、施工業者に連絡してくださいね。